--- revision 2 +++ revision 8 @@ -7,7 +7,6 @@ その法則とは、「冠詞と名詞は classとインスタンス」と考えるということです。下記で順番に見ていきましょう。 == a/an を付ける場合 - インスタンスを生成 == - [block] I have a book. [/block] @@ -21,10 +20,9 @@ == the を付ける場合 - 既存のインスタンスへのポインタ == [block] -I also have the book. +I also have the book.[br] I also have the books. [/block] - 既に生成された book インスタンスへのポインタとなります。対象インスタンスが一つならthe+名詞で、複数ならthe+名詞(s)となります(英語の語感としては、後者は the じゃなくて these や those を使う方が自然な場合の方が多いかも)。 また、別々に生成されたインスタンスをグルーピングして一つにまとめて参照することもできます。 @@ -40,17 +38,14 @@ [block] I have the apple. (apple インスタンスは生成してないので、何のことを指しているかわからない) [/block] - ただしインスタンスは自分自身で生成する必要はありません。相手(や読者)が容易に特定でき、実体があるものであればtheで参照することができます(容易かどうかは、「アレ」と言って通じるかどうかで判断できるのではないかと)。 例えば地球ができた時には生成されていた(はず)の太陽(the Sun)や月(the moon)はtheを付けて参照します。また、インターネットは the net などと呼称されることがありますね。 == 冠詞を付けない場合 - クラス/構造体自体 == - [block] I like books. [/block] - これはbookクラス自体を指しているのではなく、bookクラスを複数保持するbooksコレクションクラスを指しているため、本一般のことを指します。 == 最後に == @@ -58,3 +53,21 @@ 既に更新が途絶えて久しい [[http://diary.hykw.tv/index.php/category/english/|hykw blog]]に以前書いたものですが、死蔵するのもアレなので転載します。気が向いたら、そのうちに続編でも書こうかと思います。 + +== あわせて読もう == +* [[http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50963216.html|プログラマーでなくてもわかるaとtheの違い]] +[block] +;a:それと別物を置き換えても文章が成り立つ場合 +;the:それでないと文章が成り立たない場合。 + +だから乞食は"Would you give me a quarter."(25セントくれ)と言うのに、取引では"Give me the money."(その金よこせ)と言うわけです....というのは半分冗談ですが、そういうことです。 +[/block] +簡潔です。リンク先の注意事項その1、その2も参考になります。 + +* [[http://b.hatena.ne.jp/entry/http://code.nanigac.com/source/wiki/view/398|はてなブックマーク]] + +* [[http://d.hatena.ne.jp/aoshimak/20071205|まだ冠詞とかいう人が居る]] +英語学サイドからの視点。勉強になります。英語学からの使い分けの法則をぜひ! + +* [[http://code.nanigac.com/group/view/48|[英語を学ぶ]部屋]] +英語に興味のある技術者は思ったよりも多いということがわかったため、カッとなって作った。今は(以下略